• 楠 聖伸

ネガティブ感情は悪いもの?

◯ネガティブ感情は悪?

人間は誰でもネガティブな部分を持っていて、その状況に応じてポジティブとネガティブな感情を無意識に使い分けています。

ネガティブな感情を持つことは、弱さではなく、誰もが持っている能力の1つと言えます。 ポジティブ感情とネガティブ感情の最適なバランスはいくつか提案(代表的な割合は3:1。学術的には議論があります)されているものの、何より、自分らしく自然に生活するために自分の中のネガティブ感情とどうお付き合いするかがとても重要だと思います。


◯他者とのつながりの中で感じるネガティブ感情

「友だち幻想」(菅野仁著、ちくまプリマー新書)では、子ども期に学ぶべきこととして、「気の合わない子もいるけど、お互いが傷つかずにつきあう方法」とあります。

でも、これって学校で学んだ記憶がない、では、家庭で学ぶのかいうかとそうでもない。今後も学校で教えてくれる気がしない、やはり、家庭で教えるのかと考えると、もやもやします。

社会には自分の得意や苦手な人・ものが入り混じっていて、苦手なことからすべて逃げるのも違うような気がするけど、自分なりに誠実に向き合った(粘った)あとは、自分のネガティブ感情を尊重して、勇気をもってやりすごす、あるいは、手放す(あきらめるのではなく置いておく)ことが大切なのかなと思います。


◯いいことも悪いこともあるけれど、その中でもチャレンジをし続けることが解決策の1つ

つまり、やりすごす、手放すことを他人が失敗だと言ったとしても、自分ではナイスチャレンジと思って、その中での学びを大切に、自分がダメだなと思う点の改善を続けること。 そのためにも、日々凹むことはあるけど、自分を整えることが大切。

私の整える方法は、「いやなできごとの見方を変えて、いい点を探る(無害化)」「小さなしあわせをみつける」それでもダメなら「非日常の体験をする」です。

みなさんの自分を整える方法はなんでしょうか。まずは書き出して見るといいかもしれません。



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