• kariniwata3

自分自身の人生に「正直に」向き合うということ-幸せな働き方の実例

最終更新: 2019年10月28日

【ライフネット生命】 

インタビュー:濵あゆみさん、岩田佑介さん


             写真左から濵さん、岩田(佑)さん


【濵さんってどんな人?】

・お客さまサービス本部 お客さまサービス部 新契約グループ(2019年6月現在) ※2019年9月1日現在の所属は、営業本部 営業企画部 CXデザイングループ

・入社3年目


【岩田(佑)さんってどんな人?】

・人事総務部長

・濵さんの活動に対してやってみようと背中を押してくれる存在


【新卒が企画する勉強会で前野先生を呼びたい!】

・なぜ前野先生を?

社会人になってから、これからどうしていけばいいのかなと考え、不安を感じることありますよね。私は自分で自分をコントロールできる人が一番幸せだと思っていて、それがなかなか上手くいかないから人は悩んでいるのではないかなと考えていました。そしたら偶然、島田さんと前野さんの「幸福学」についての対談の広告を見つけ、調べていくうちに、呼びたいと思ったんです。

前野さん:前野隆司、慶應義塾大学SDM研究科教授 幸福学の第一人者

島田さん:島田由香、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長


・勉強会を自ら企画した原動力は?

 私は自分で自分の選択をしていくことが、幸せにつながると思っていて、「働くこと」も自分で選択した道なら幸せになると思います。この勉強会では、改めて幸せについて考えることで、「働くこと」について見つめるきっかけになったらいいなと考えていました。

 私が大学生だった時はあっという間に3年が経って就職活動を始めたという感じでした。その時になって、自分で考えたり自分で選択したりすることなく、いつの間にか道が決まっていたような感じがしました。自分は何が一番楽しいと感じるか、感じられるにはどうしたらいいのか、また、そういう人をつくっていくにはどうしたらいいのだろうかということに関心を持ち、そこから幸福学に興味を持つようになりました。「やってみよう」「あなたらしく」はまさに自分で考え、選択した道を後押ししてくれる言葉ですよね。

・話を聞いてみて印象に残ったことは?

島田さんは本当に明るい人で、幸せを言葉だけでなく振る舞いからも体現されている方だなと思い、周りまでも巻き込むようなオーラを感じました。前野さんの言葉は全部すっと入ってくる感じがありました。「ふーん」で終わらず、「やっぱりそうだよね」と頷けました。



【講演会の後、ワークショップもやりたい!】

・ワークショップの設計、真剣でしたね

 岩田(佑)さんから「なぜこのワークショップをやりたいのか、このワークショップを濵さんの手作りの “商品”だとするなら、お客さまは一体誰で、どんな価値を届けたいのかを考えてみたら?」というアドバイスをもらい、対象者やタイミングを考えました。またこの会社の「いいところ、よくないところ、どうなってほしいか」について人事にヒアリングし、整理しました。

・岩田(佑)さんは濵さんの想いをどう受け止めましたか?

 組織はすでにあって、変えようとするよりも適応していこうとするのが普通かもしれません。しかし、濵さんは自分で自分の組織をつくるというマインドセットがありました。私は人事だけが組織づくりをするのではなく、社員が自発的につくったものを、人事が実現に向けて全力で応援するのがいい関係性だと考えています。濵さんをみていて、濵さんのようなオーナーシップを持って組織に向き合う社員が自然に出てくるような環境を整えることも、人事の仕事の一つだと考えるようになりました。

 そして今、人事では「willの純度」をどこまで高められるかということに、チャレンジしています。会社組織の中では、どうしても誰かがやらなければならない「shouldやmust」がたくさんありますが、その中でも、自分で自分がやりたいこと(will)を選択できる機会をいかに増やしていくか?という問いです。また、私たちが届ける生命保険は、まさにいかに「自分で自分の人生をデザインしていく」ということに密接に関わっています。そういう意味で、会社のビジョンと自己決定は深く関係していることにも気づかされました。

こういう時に「やってみよう」因子、大事ですね。オープンにwillを言ってもらえる環境だけでなく、出てきたwillをどうサポートするかも考えて関わっています。

・5年後10年後、どうありたいですか?

岩田(佑)さん:子供が生まれて、子供が働く未来のことを考え始めました。あらゆる人が自身の才能を生かして働けるような社会にしていくために頑張っていきたいです。

濵さん:自分で自分の道を選択する人が幸せになっていくと思うので、そういう人がもっと増え、自分もそれを体現する人でありたいと思います。




ライター:岩田華林

撮影者:太田雄介

インタビューを終えて(岩田華林):インタビューにいく前は正直、”幸せ”と”働く”が結びついた理想のイメージが沸いていませんでした。しかし、濱さんの”自分で自分の人生をコントロールできる人が幸せだと思うんです”と前向きに行動されている姿、そしてそれを支える岩田さんの姿に圧倒されました。社員をたくさん巻き込んで幸せに働く大人。そんな大人、かっこいい!私もそんな大人になりたい!と思えました。これからも”幸せに働く”について考えていきたいと思います。ありがとうございました!

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