• 前野 隆司

世界をもっとカラフルに。Make the world more colorful.

株式会社ミライ♾LABOを経営する白井智子さん。認可外の保育園の運営や、リーダー育成、ブランディングなどのビジネスをされています。なかでも今一番大きい比率を占めるのが保育事業だそうです。感動したのは、「すべての人がもっと自分の良さを生かした世界を実現するために保育園を始めた」という熱意。人勢育成のための保育園。「待機児童を減らしたいから」ではないのです。もともと、人材育成系の仕事をされていた白井さん。大人になってから育てても育ちきらない。最初の教育である保育から始めるべきだ、と思い立って起業されたそうです。「優秀な子を育てる気はありません。幸せに生きる人を増やしたい。思いっきり遊ばせたい。」


会社のミッションやフィロソフィーがまた素敵です。世界をもっとカラフルに。つまり、すべての人が、その個性や特徴を生かし、磨き、生き生きと生きる世界を実現することが目標です。



保育園での保育の柱の1つになっているのが、「ミライデザイン手帳」。これがまたすばらしい。白井さんご自身のデザインも優しくて素敵ですが、中を見るとすてきなことばかり。WISH LIST、ゆめをかなえるマスシート、ミライデザイン年表、好きなもの宝箱、挑戦マップ、やること/やりたいことリスト、Thanks Today(今日の感謝)、経験貯金、ステキな言葉集め、などなど。なんて素敵な手帳なのでしょう。コミュニケーションをとりながらこれに記入していくだけで、幸せになること請け合いです。

これは、すばらしい。売り出して欲しい。大人版も欲しい。と、思ったら、大丈夫。2020年4月にクラウドファンディングをして売り出す予定だそうです。楽しみですね。


幸せの4つの因子診断

幸せの4つの因子診断をしてみましょう。

やってみよう因子:こんな斬新な保育園経営やミライデザイン手帳を企画する行動力、その前にそもそも起業する行動力。まさにやってみよう因子です。この保育園に行く子供達にも、ミライデザイン手帳を使った人々にも、「やってみよう」の気持ちがうつること、請け合いです。


ありがとう因子:手帳の中にもThanks Todayというのがありました。まさにありがとう因子ですね。そして、白井さんのあり方自体が、人々が生き生きとつながる世界を創りたいという利他的な思いにあふれています。まさにつながりと感謝の因子(ありがとう因子)です。


なんとかなる因子:保育園は経営的には20人くらいがベストだったそうですが、多くの子どもたちを育てたくて、予約制で700人が来たい時にこれる体制にしたそうです。利益よりも、思い優先。リスクをとってチャレンジ。まさに、なんとかなる因子です。


ありのままに因子:「世界をもっとカラフルに」という理念は、まさに、ありのままに因子です。すべての人が、そのすばらしさを生かし、信じあい、尊敬しあい、助けあって生きる世界を創りたいという白井智子さんの想い。素敵です。

まさに幸せを世界に広げる活動ですね。応援しています。

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